バトルえんぴつ(通称バトえん)の対戦をシミュレートするJava Script製ウェブアプリです。
ドラクエ5までのモンスター・人間のバトエンに対応。
下記の注意点などをよく読んで利用してください。
使い方
- ブラウザのJavaScript設定を有効にして使用ください。
- 設定方法
- 「回数」が試合回数です。試合数が多いと処理が重くなるので注意してください。
- それぞれの欄のセレクトボックスから面の内容を設定してください。
- ランダムボタンでランダムでえんぴつ(人間は装備キャップも)設定されます
- 人間えんぴつのキャップは欄3で設定してください。
- 「位置」はキャップ面の位置です(要するに回転させるイメージ)
- 「シミュレート開始」ボタンを押すと試行回数分の対戦が繰り返されます。
- 奇数回は左の欄、偶数回は右の欄が先行です。
- ダイアログが表示されたらシミュレート終了です。
- 「最後の試行のログ」欄には、最後の対戦のログが出力されます。
検証動画
最強のモンスター鉛筆を検証してみました。
仕様
- 実際のえんぴつにはない命令・特殊条件の組み合わせによる試行結果は保障しません。
特に、特殊条件と「欄2を使う」系の命令は基本的に組み合わせられません。 - 以下、本シミュレータの細かい仕様です。公式ルールとどこまで合致するかはよくわかりません。(どこにもまとまってない……)
- 「攻撃魔法 ○に○○のダメージ」は「いてつくはどう」及び「マホカンタ」に影響します。
- 「マホカンタ」は、単純に呪文の対象属性・効果を相手に適用します
- (例) ★えんぴつがマホカンタの掛かった●えんぴつに「攻撃魔法 ★に40のダメージ」攻撃をした場合、★えんぴつが40ダメージを受ける
- (例) ★えんぴつがマホカンタの掛かった●えんぴつに「攻撃魔法 ●に40のダメージ」攻撃をした場合、ダメージ処理なし
- 「アストロン」「スクルト」に関しては欄の表記通りにダメージのみを無効化します。
- ラリホーやザラキは無効化しません。
- メガンテ等の自爆技は負けとします(引き分けを考慮しない)。
- 「振る前にどちらか選ぶ」はランダムに欄を選択します。
- 「スクルト」「いてつくはどう」はその次の敵のターンにおいて「1回」だけダメージや効果を無効化します。
- 「もう1回ふる」やそうびによる1ターン内の連続攻撃は無効化しません
- そうび中の攻撃は「えんぴつの欄→キャップの欄」の順に処理します。
- 「ドラゴンライダー」は前ターンの内容に関わらず毎回「騎士の攻撃」から始まります。
関連ページ
えんぴつのリストなど、バトルえんぴつに関する内容をまとめました。
主にドラゴンクエストのバトえん情報について記載します。
バトルえんぴ...
履歴
- Ver. 1.0.0 – 2008-09-22
- 公開
- Ver. 2.0.0 – 2017-04-08
- ホームページ移転に伴うCSS/UI調整・スマホ対応
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