自炊書籍のPDFファイルからバーコードを抽出し、書籍情報を取得するWebアプリです。
ファイルのリネームや関連書籍の検索に利用ください。
(バーコード抽出はローカルで実行されるため、書籍ファイルがサーバに送信されることはありません)
Processing
status
タイトル
著者名
分類
出版社
出版日
ISBN
リネーム
指定:
結果:
タイトル:%t%, 著者名:%a%, 分類:%b%, 出版社:%m%, 出版日:%d%, ISBN:%i%
Settings ▼
利用API: AmazonopenBD
PDF読み込み倍率:倍
読み込む先頭のページ数:ページ
読み込む末尾のページ数:ページ
著者名の区切り文字:
「編集者」を著者に含める
使い方
- PDF形式の自炊書籍を枠内にドラッグ&ドロップするか、クリックでファイルを選択すると、
ファイルから抽出したバーコードをもとに、書籍情報を表示します - 書籍情報と指定リネームルールをもとに、ファイル名文字列を生成します
(JavaScript/HTML5ではファイルのリネームはできないので…)
注意点など
- Japanese books only maybe.
- 書籍のファイルサイズ、画像解像度、お使いの端末スペックによっては解析に時間がかかることがあります。
- バーコード画像がボケたり歪んだりしておらず、くっきりとスキャンされている必要があります。
大体「単行本サイズの場合、200dpi以上」程度でスキャンされたファイルを推奨します - 特殊な形状、色のバーコードの場合も情報取得できないことが多いです
- 利用APIの仕様上、雑誌のバーコードからはたいてい情報取得できないようです。
(ISBNではなく特殊なコードのようで…)
その場合はAmazon検索結果へのリンクを利用ください - Amazon APIが使えたり使えなかったりするので、その場合は openBD 設定で利用ください
- 何かありましたら Twitter まで
設定項目の補足
- 利用API
- Amazon
– 推奨。対応書籍数と取得できる情報が多いが、制限されるとしばらく使えなくなります - openBD
– Amazonで情報取得できない場合はこちらを。分類取得不可
- Amazon
- PDF読み込み倍率
- 値が大きいほど時間が掛かる半面、バーコードが認識されやすくなります
- 自炊ファイルの判型や解像度によって最適値は異なります
- 著者名の区切り文字
- 「編集者」を著者に含める
- 編集者の情報を著者名として扱います(Amazon APIのみ)
動作確認環境
- OS: Windows 10 / Mac Mojave
- Browser: Chrome / Firefox / Edge / Safari
ライセンス表記ほか
当アプリケーションは以下のライブラリを記載ライセンスに則って利用しています
また、書籍情報取得のため以下のAPIを使用しています
更新履歴
- Ver. 1.0.0 – 2019-12-17 公開