Raspberry piでAndroid thingsセットアップ(Windows)

Raspberry Pi 3 を買ったので Android Things でも触ってみようかなと思い、
調べたら最近出た Android Things DP 0.6.0 では公式セットアップツールが提供されてるらしい。
相変わらず最初だけ有線LAN接続が必要だけど、無線設定回りが少しだけ楽になってました。

参考

必要なもの

2017.12現在Windows環境でセットアップするには以下が必要

  • Raspberry Pi 3 Model B と電源とかケーブル
    • Raspberry pi zero W でやりたかったけど Android Things 非対応…
  • 8GB以上のMicro SDカード(と、PCから書き込める機器)
  • HDMIケーブル

準備

  • 最新版のAndroid Studioをインストールしておく
  • ADBのパスを通し、コマンドプロンプトから叩けるようにしておく

インストール

以下リンクから Android Things Setup Utility をDL。

適当に解凍してexeを起動すると、プロンプト上で対話形式でセットアップを進められる。
あらかじめ空のmicro SDカードをPCに接続しておくこと

Wifi設定

前項で作成したSDカードをラズパイにセットし、LANケーブルを接続して電源と接続。
その後、前項のツールを再び起動してWifi接続設定(要・無線LANのSSIDとパスワード)。

Successfully connected to Wifi と表示されたら接続OK。
以降は起動時に自動的に接続されるようになる。
接続が完了したら有線LANは抜いてよい。

Android Things と接続

以下コマンドでラズパイと接続……と思ったらエラー

>adb connect Android.local
unable to connect to Android.local:5555: cannot resolve host 'Android.local' and port 5555: そのようなホストは不明です。 (11001)

どうやら、2017.12現在のWindows環境ではmdnsとかいう機能が有効でないのが原因らしい。
無理やり設定する方法もあるようなのだけど、いろいろ面倒なので
ラズパイをHDMIでディプレイに接続し、表示されるローカルIPを確認して接続。

>adb connect 192.168.0.XXX
connected to 192.168.0.XXX:5555

adb devicesで接続を確認できる、

>adb devices
List of devices attached
192.168.0.XXX:5555       device

adb connect はPC立ち上げる度に必要。

開発環境

あとはAndroid Studioで適当に Android Things のプロジェクトを作成すれば、
Runボタンからラズパイが選べてビルド実行できるようになっている。

あ、Android Studio の Android Device Monitor からキャプチャも撮れました。
(撮れないって記事ちらほらあるけど、最近対応したのかな)

ともあれ、これでPythonとか使わずに、慣れ親しんだJavaなりKotlinで
GPIOでLチカしたりラズパイモジュール弄って遊べるようになりました。

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